テレビドラマ『ブラッディマンデイ(BLOODY MONDAY)』の第三話は、緊迫したシーンから始まる。
主人公 高木藤丸(たかぎ ふじまる)は、つい先日、生物の教師として赴任してきた高校教師「折原 マヤ(おりはら まや)」が怪しいとにらみ、彼女のマンションで彼女に問いただした。
『ロシアでのクリスマスイブ 今年の1月7日はどこに居ました?』
殺人ウィルスを使う凶悪テロリストが正体である「折原 マヤ」は、怪しい笑みを浮かべながら、ゆっくりと答える。
『ロシアの教会にいたわよ・・・。』
正体を告げたと同時に、銃口を藤丸に向ける。ゆっくりと引き金を引くマヤ。
そして、銃声が鳴る・・・しかし、倒れたのはテロリストの折原 マヤである。
彼女は、窓の外から狙撃されたである。
彼女を撃ったのは・・・警察庁警備局考案特殊第三課・・・通称「THIRD-i(サードアイ)」の狙撃班であった。
何故、サードアイが折原 マヤのマンションを突き止めたのか?
実は、藤丸が親友「九条音弥(くじょう おとや)」に携帯電話で話している振りをして、実はサードアイ本部に直接電話していたのだ。
サードアイは、そこから会話の内容を聞き、逆探知して折原のマンションを突き止めたのである。
そして、サードアイは、学校に生物教師として侵入していたテロリストメンバー「折原 マヤ」を捕獲する。
ついに、サードアイはテロリストの重要参考人を手に入れたのだ。
藤丸も事情聴取のためサードアイに連れて行かれる。
病院内の隔離施設では、殺人ウィルス「BLOODY X(ブラッディ・エックス)」の感染者第一号「安田 由紀子」の手によって注射針を打たれた看護士「ナカムラ ヨウコ」の観察が続く。
藤丸の父「高木竜之介(たかぎ りゅうのすけ)」の友人であり、大学教授でもある、ウィルスの権威「敷村 壮介(しきむら そうすけ)」が分析にあたっていた。
確かに、彼女は、ウィルスに感染していた。しかし、「BLOODY X(ブラッディ・エックス)」の感染被害者第一号「安田 由紀子」の時と少し異なっていた。
ウィルスに感染してから彼女のとった行動の何かがウィルスの増殖を止めた可能性が高い。
殺人ウィルス「BLOODY X(ブラッディ・エックス)」を阻止する方法がわかるかも知れない・・・。
その時、高木竜之介から敷村へ電話が入る。
スパイの容疑を掛けられサードアイに追われている高木竜之介は、敷村へ助けを求めた。
殉職したサードアイ沖田課長が残した「SDカード」に何かヒントがあると考え、受け渡しのため敷村と会う約束をする。
そして、大学内で高木竜之介と敷村壮介は会い「SDカード」の受け渡しが無事終わる。
言葉少なく立ち去る高木竜之介。
しかし、セキュリティーが厳重な大学内であるはずの敷村壮介にテロリストの魔の手が迫る。
そして、敷村壮介がテロリストに襲撃され拉致されそうになった所を、敷村を監視していたサードアイのメンバー「南海 かおる(みなみ かおる)」が助けに入る。
しかし、テロリストは格闘のプロ。善戦するが、南海は敗れる。重症を負わされた南海・・・テロリストによって拉致される敷村壮介。
何故、テロリストがセキュリティーが高いはずの大学へいとも簡単に侵入できたのか?
サードアイへ監視カメラの映像が届く。そこに写っていたのは・・・。
なんと、藤丸の父「高木竜之介」がテロリストを大学建物内に引き入れていた姿であった!
高木竜之介がスパイである動かぬ証拠映像である。
どこかで高木竜之介の無実を信じていたサードアイのメンバーは衝撃を隠せないでいた・・・
サードアイの手中に落ちた「折原 マヤ」は特殊な拷問に掛けられていた。テロリストに関する情報を聞き出せるのか?
主人公「高木 藤丸」も事情聴取が始まる。
そして、警察内部の特別警戒監護状態で収容されている「謎の男」が動き始める。
続きは、「ブラッディマンデイ ドラマ 第三話 あらすじ後半」へ続く